2歳3ヶ月2005年12月9日~2006年1月8日2005年12月9日 今日は市主催の育児教室に行ってきました。 テーマは『父親の役割、母親の役割』 先生は愛知学院大学の心理学専門の先生。 学級崩壊のクラスのケアーをしたり、カウンセラーもしている先生らしい。 今の小学生を観察していると、中くらいの子が少なくて、落ち着きのない多動な子か、先生や親の顔色ばかりをうかがう子のどちらかに分かれるケースが多いらしい。 どちらにもなってほしくないと思いました。 講座中、周りにもげんげんと同じくらいのお子さんがたくさんいて、泣いている子。自由に動き回ってお母さんを困らせている子。1つのおもちゃを取り合いしている男の子たちのお母さん達はもう付きっきりで、お話を聞く余裕などなさそうな感じでした。 げんげん、泣いている子を見付けて『泣いてるね~。』と心配そうに様子を見にいきます。 げんげんのおもちゃや本を全部奪っていってしまう子。 げんげんは特に気が小さくて、人の物を奪い取るのを怖がります。 怒られるのが怖いからで…、でもそれが続くと爆発するか、私に何とかしてよ~。と要求してきます。 講座中もそれが続いたもんだから、『ママ、ほん~。』 『お友達、読みたいんだって。いいよって言ってあげたら…。』 『いいよ。』(←仕方なく…) と言いながらもまた、取られちゃったという表情を浮かばせています。 優しい心の持ち主なんだけど、いつもこう続いちゃうと可哀想かな?! たまには奪い取る勇気を持って欲しいもんなんだけど…。 子供って、中くらいがなくて、どっちかですからね~。 でも、父親と母親のどちらからの愛情も大切なんだなぁ~と講座に参加して感じました。先生のレジメ、『よく行くページ』に載せておきました。 ジャンル別一覧
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